■ 2015-4-11 (sat.) [♪ライブ, DJ, Gallery] AFROSTYLE 9th Anniversary

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AFROSTYLE 9th Anniversary

▪️日時 2015年4月11日 (sat.)  15時 ~ 20時 (18時以降は要ライブチャージ)

▪️料金 2500円 (ライブチャージ代+1ドリンクチケット)

▪️予約 ✉︎ info@caferipple.jp → タイトルに「AFROSTYLE 9th Anniversary」、本文に名前・人数・連絡が取れる電話番号を入れて送ってください。

▪️GALLERY
・モサ     AFROSTYLE GALLERY

▪️DJ
・mitsugu a.k.a ミック (AFROSTYLE, TOTEMTRAXX, AFRICAN GARAGE)   Profile
・BUFF
・chomo

 

▪️SPECIAL AFRICAN LIVE    “AFRICAN FRIENDS”   FBページ
・アラマ ジュバテ (ギニア)
ギニア共和国でグリオ(伝統音楽を継承する職業音楽家)の家系に生まれる。幼少の頃から伝統音楽の演奏を始める。21才より演奏家として活動を始め、ギニアでは舞踊団’SOLEIDE AFRIC’(アフリカの太陽)、セネガル共和国では舞踊団’BOUGARABOU’に所属、パーカッショニストとして活躍。また、ギニアでの自身のバンドDJEMBE AFRICAではボーカルを担当、その深く力強い歌声で多くの人を魅了し、歌い手として高い賞賛を得る。2004年拠点を日本に移し、楽器製作や演奏活動を通して多くの人々に安らぎと感動を与え、アフリカ音楽の魅力を伝えている。
・ダラマン ジュバテ (マリ)
西アフリカのマリ共和国・カイ地方に拠点を持つカソンケ民族のジェリ(グリオ)の家系に生まれ、幼少時よりンタマをはじめとする様々な楽器に親しみ、殊にドゥンドゥンにおいてその才能を開花させる。1989年にマリ国立民族舞踊団に入団以来、ドゥンドゥンソリストを務め、2000年よりパーカッションチームリーダーとして演奏パートのまとめ役を担う。
カソンケドゥンドゥンのスペシャリストとして、マリのトップスター、アジャスマノ(シンガー)のバンドメンバーとしても活躍。また、カソンケドゥンドゥン、ジェンベ、ンタマ、歌、ダンスで構成されるトラディショナルなパーカッショングループ、ジャバテコレクションも率いる。
2003年に同舞踊団の日本公演のために初来日し、各地で公演を行い好評を博す。2005年には愛知万博に招聘される。2005年9月より日本に活動拠点を移す。バレエスタイル、パーカッションスタイル、ヴィラージュスタイルと、様々なスタイルにおいて豊富な演奏経験を積んでいるため、伝統的なリズムからジャズまで、フレキシブルに対応できるテクニックと感性を併せ持っている。
・イブライム コナテ (コートジボアール)
コートジボワール アビジャン出身。グリオ(吟遊詩人)の家系に生まれ、幼少期からジェンベと共に育ってきた。12歳でミュージシャンとして活動をはじめ西アフリカ各国の様々な舞踏団にて演奏。2009年よりコートジボワール、ヨーロッパで活躍中の舞踏団”YELEMBA D’ABIDJAN”のソリストを勤めてきた。2010年在コートジボワール日本大使館主催『日本音楽祭」に日本人と出演したことで、日本との交流が始まる。
2013年2月初来日。拠点を日本に移し活動を始める。同年3月、東京国際フォーラムで開催された、「SING LIKE TALKING」のコンサートでゲストグループのメンバーとして出演。各地で行われているフェスタ等で演奏、日本人ミュージシャンで構成された自身のグループ「DIYA」のLIVE活動に加え多摩地域でワークショップを定期的に開催、西アフリカのお馴染みのリズムからローカルなリズムまで幅広い指導が好評。個人レッスンも行っている。演奏する楽器はジェンベ、ドゥンドゥン、サンバン、コンガ、西アフリカの伝統弦楽器ンゴニ。ポップスやソウルミュージックにあわせる彼のジェンベ&コンガも好評。

・三好東曜 (日本)
1978年香川県生まれ。ジェンベ奏者。2030年までに地元、香川県綾川町で自然と調和した幸せな自立循環型コミュニティの創造を目指している。これまでに世界11カ国で演奏。2011年、福島第一原発の事故を機に故郷に帰る。以後、持続可能な地域社会を作るべく、トランジションタウンズSanuki、自然教育の会(トランジションタウン綾川)を立ち上げ、自らの生活を脱石油依存社会にシフト中。米作り、パーマカルチャー、自然農、廃材を使った建築、天ぷら油で走る車等、異業種のアーティストとコラボレーションを重ねる。2014年、自然育児の保育施設「こどもえんあさの実」を妻と共に開園、現在はオーガニックな未来型交流拠点「月麻太陽自然道」を準備中。

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