【♪ライブ】 2017-03-20 (mon.)   KAYO SUDO e Grupo ”APT”

KAYO SUDO e Grupo "APT"

KAYO SUDO e Grupo “APT”

ブラジルをキーワードに自由で垣根のないジャンルの音楽をバイオリンとピアノとドラムスのトリオで繰り広げる。
エルメーパスコアルやエグベルトジスモンチの曲、オリジナル、民謡なども織り交ぜて、面白トークとともに世界に誘います。

■メンバー
・須藤かよ ( ピアノ / 歌 )
・五十嵐歩美 (  バイオリン )
・荒井康太 ( ドラムス )
■日時: 2017.3.20 (月・祝日)
■時間: 17:30 open  18:00  start
■ 料金  前売り  2200円  当日  2500円
■場所: 野母崎コミュニティカフェ  リップル

 

 

●須藤かよ (ピアノ ボーカル アコーディオン 作曲 編曲)

須藤かよ

Kayo Sudo

東京生まれ。国立音楽大学卒。 ブラジル音楽、ジャズ、クラシック、ポップスのライブ、サポート、レコーディング、コンテンポラリーダンス公演、劇の音楽など 幅広いジャンルで活動。 2008年、ブルガリア、ベルギー、オーストリアにて公演。 2010年、ブラジルへ渡りエルメートグループのベーシストのイチペレのユニットに加わり イチペレグループのアルバムのレコーディングにも参加。
2012年に東京から熊本の山奥に移住。 自然と共生しながらのライフスタイルを模索しながら全国各地で演奏活動を行う。 2012年~2015年、 青森、石川県能登半島、東京、滋賀、京都、大阪、青森、長崎、宮崎、熊本、他、全国各地にて演奏。
2006年 須藤かよソロアルバム「かよだよ」リリース。
<サポート・共演>
サイゲンジ、石川ひとみ、上時等(ビギン)、さねよしいさこ、武川雅寛(ムーンライダーズ)、バランサ、渡辺亮、沢田穰治、ジョアンリラ、イチペレ ツヴァルク、ロムチアキ、佐藤正治(ヒカシュー)、持田裕子、三枝彩子、他。

 

●五十嵐歩美(Violin)

五十嵐歩美

Ayumi Igarashi

  3歳よりヴァイオリンを始める。 東京音楽大学ヴァイオリン科卒業。ヴァイオリンを山岡耕筰、久保陽子、大谷康子の各氏に師事。 クラシック音楽を基礎に演奏する傍ら、在学中より世界各地の民族音楽、特に中南米音楽に強く惹かれ、2007年ブラジルに渡りエルメートパスコアルグループのベーシスト、イチベレ・ザワーク率いる『イチベレ・オルケスタ・ファミリア』のワークショップに参加。 2008年ノルウェー王国後援、演劇『9人の女』にヴァイオリン奏者として参加。 現在、自身のリーダーユニットのほかブラジル音楽ユニットに多数所属。 その他、オーケストラ演奏、ポピュラー音楽のライブサポート、レコーディング、JAZZの演奏等、ジャンルを問わず活動。 また、後進の指導にも力を注いでいる。
伊豆諸島最南端の孤島 青ヶ島出身 幼い頃から島の伝統太鼓に慣れ親しみ育つ。 『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年以上の歴史を持つ『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手である。

 

●荒井康太 (ドラムス)

荒井康太

Kota Arai

 東京 青ヶ島出身 15歳から独学でドラムを叩き始める。 高校進学後、千葉を拠点にドラマーとして活動を始める。その後、アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事。現地カメルーンに渡りのトラディショナルリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。 ジャズ、ポップス、ロック、はたまた韓国の農楽やシャーマン音楽、台湾原住民の音楽、ブラジルやアフリカなどの民族音楽から、即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演など幅広いく演奏活動を行っている。 伝統太鼓のルーツを元に、アフリカやアジアの豊かなエネルギーを吸収した特異な感性によって生み出されるそのリズムと自然体なグルーヴで、民族の枠を超えて太鼓の魅力を体現している。

 

 

 

 

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